申請による地震保険活用を

知る

目立った建物外傷無くとも内部が損害を受けていることも

申請により保証金額の最大50%の保険適用が受理されたケースが複数確認

首都直下型地震の発生が予想されて久しい状況です。昨年4月に起きた熊本地震では一部破損も含めると約20万棟の住宅が損害を被った。もし首都圏で同規模の地震が発生した場合、これを上回る被害が出ることは想像に難しくないです。
このような場合に備えた地震保険加入の重要性はとても高いと言えます。保険が役立つほど強い地震がいつ起こるか分からない現状、保険料を支払い続けることは家主の金銭・精神両面の負担になっています。
しかし、地震による建物の目立った外傷がなくても、申請により保証金額の最大50%の保険適用が受理されたケースが複数確認されています。
一例として、基礎や外壁の小さなひび割れ等は、保険適用外とされることが多いですその場合、修繕は単純な塗装等が主になるが、実は建物の内側は大きな損害を受けていることがあります。約8割の家屋が保険適用可能な損害を受けているとされています。
ただ申請には保険の知識を始め、地震損害の正しい鑑定・検分方法のノウハウが必要で、一般の家主や経験の少ない業者による申請は難しいと考えられます。
一度、プロの方に鑑定していただき、お持ちである大切な物件の現状を把握してみるのも良いかもしれませんね。